第8回 Datefm CMコピーコンテスト

ラジオCMの作り方のポイント

1CM作りのポイントで大切なのはどんなところ?

一番伝えたいことは何か、明確にしておきましょう。また、課題一覧からコピーコンテスト参加社がどんなCMを希望しているのかチェック!

220秒のCMコピーはどのくらいですか?

目安は100字と言われていますが、作品によっては早口でまくし立てたほうがいいもの、ゆったりと読んだほうがいいものなどで字数は変ってきます。書き上げたあと、声に出して読み、時計の秒針で計ってみるのが一番です。
!ポイント! 声に出さないで計る時間は意外と不正確。声に出してみるのが一番です。

3コピーだけではなく、効果音などを指定できますか?

指定していただいても結構ですが、基本的に必ずしも必要ではありません。ただジングル(場面が変わったり、注意を引くために流す短い音楽)やサウンドロゴ(企業名・商品名などを歌う短い音楽)も想定をしておくと良いでしょう。ラジオCMコンテストはアイデア勝負!形式にとらわれる必要はありません。商品名や企業名を繰り返し使うことも効果的でしょう。

4効果音などの指定する場合はどう表示すれがいいですか?
  • M CI / FI
  • BGMが入るCIはカットイン。
    他にFI(フェードイン)は、薄く入ってだんだんBGMが大きくなっていく。
  • M CO / FO
  • BGMが終わるCOはカットアウト。
    他にFO(フェイドアウト)は、だんだんBGMが薄くなっていく。
  • NA
  • ナレーションコメントの冒頭に
  • ♪(又はSL)
  • サウンドロゴ 企業名(商品名)にメロディを付けたもの
  • SE
  • 効果音
    状態を説明するための具体的な環境音
    (街頭の雑踏、駅の発車アナウンス、海辺の潮騒等など、また登場人物の心象を象徴させるための音など。
5課題がもっと詳しく書かれたものはありますか?

課題について、詳しくは各企業のホームページをご覧ください。 もし、課題に商品があるときは、店頭などで実際に手にとってみるのもいいかもしれません。

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